三ヶ月コリックとは?
三ヶ月コリック(三ヶ月疝痛)とは、別名「たそがれ泣き」「夕暮れ泣き」とも呼ばれています。
生まれたばかりの新生児の赤ちゃんが、ちょうど夕方頃になると、大泣きをすることです。

それも3時間以上も泣き続ける場合があります。
原因が不明で、病院での対処法などはありません。
※ただし、後述しますが、妊娠中からの胎教や、出産後でもベビーマッサージを行う事で、夜泣きやコリック対策に効果があるとも言われています
ちょうとお母さんが夕飯の支度をする時に泣くので、
面倒を見ているお母さんからすると、非常にやっかいです。
ただし、それも生後3ヶ月までと言われています。
(まれに4ヶ月以降も続く場合がありますが、それほどひどくない場合が多いようです)
原因はなに?
通常、赤ちゃんは不快なこと、不安なこと、眠たい時に泣きます。
つまり泣いているときは、赤ちゃんの精神状態が悪い時です。
ですので、三ヶ月コリックの理由も、何かしら不快なことが起きている証拠なのですが、
それが一体何なのか、実は、原因がわかっていません。
一説では、「赤ちゃんがお母さんのお腹の中に居た時の事を思い出すため」と言われています。
ずっと、羊水の中でずっと聞いていた「ゴーッ」という音をずっと聞き続けていた赤ちゃんです。
母親の心臓の音さえ聞こえない環境に出て「母親のお腹の中の環境」が恋しくなり、それで泣くとも言われています。
この症状によって、夕飯時、急に泣き出したわが子にびっくりするママも多いと思います。
オロオロして病院に電話してしまう場合もあるほどです。
- オムツも交換した
- 母乳も飲ませた
- 寝かせようとしても、全く寝ない・・・
それでも泣き喚いている。
こんな時は、あまり神経質にならずに、
家の中で「よしよし」とあやしても、ママがイライラィしてしまいますので、
気分転換に外を散歩するのも良いでしょう。
なかなか泣き止まない場合、散歩中もずっと泣いている場合は、諦めるのも一つの手です。
ほとんどの赤ちゃんに起こることなので、「そんなもの」と考え、神経質になりすぎないようにしましょう。
3ヶ月コリック対策として有効なものは?
前述の通り、コリックのはっきりとした原因は不明ではありますが・・・
妊娠中や産後直後における赤ちゃんへの適切なケアによって、
その症状を和らげることが出来るとも言われています。
つまり・・・
- 妊娠中においての「胎教」
- 出産後における「ベビーマッサージ」
この二つです。
胎教は色々な方法があると思いますが、最近、話題になっているのは・・・
「ベビープラス」という機具を使った胎教法です。
◆こちらは日本でも、胎教グッズとして販売されています>>ベビープラス
「ベビープラス」は、妊娠時から、お腹の中の赤ちゃんに、音楽を聞かせるというものです。

赤ちゃんにモーツァルトを聞かせると落ち着かせる事ができると言う様に、
これを使用することで、お腹の中に居る時から、外部の環境に馴染ませてあげることができるそうです。
既にアメリカなどでは、安全性も確認され、実際に実践者の方も多いそうですが、
体験者だけの声を見てみると・・・
「夜泣きやコリックが少なくなった」「ぐずりをしなくなった」
など、良い効果が得られている模様です。
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さて、先ほどのベビープラスは、「胎教」という事で、妊娠中からの対処法でしたが、
「子供が産まれた後で、何かコリック対策はないの?」という事を知りたい方も居ると思います。
その場合ですが、「ベビーマッサージ」が有効という事も言われています。
(参考:ベビーマッサージのやり方)

つまり、赤ちゃんの肌をベビーオイルを使ってマッサージすることで、 母と子のコミュニケーションを行うとともに、出生直後のバーストラウマを軽減させ、 さらに、身体の免疫力の向上を図る方法です。
このベビーマッサージを行った赤ちゃんは、
「夜泣き」や「三ヶ月コリック」の症状が、軽減、緩和される事が、報告されているようです。
いずれにしても、大切な我が子ですから、
母親としても、できるだけ大切にしてあげたいものですね^^